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近年若者のFacebook離れが進んでいる理由

2019年06月02日
インスタグラム

かつて若者に人気のSNSとして有名で、とりわけSNSと呼ばれるサービスの知名度を著しく高めたのがFacebookでした。ですが、今ではFacebookについては若者というよりはある程度年齢の高い人向け、おじさん向けなどと言われ、若者は他のSNSに進出する傾向があります。実はこれは世界的な傾向で、その理由はいくつかのFacebookならではの理由が含まれています。

まず、その一番の理由はベースが実名登録だから、という事につきます。基本的に日本ではインターネット上で本名や顔を出さないのが基本とか、個人名を特定されないように気をつけるというのが自己管理の方法のひとつとして一般的でした。ですが、Facebookでは創立者のマーク・ザッカーバーグの方針により、基本的に実名登録が基本となっています。このため、もともと日本ではこの点で安全性が疑問視されており、特に実名登録に抵抗がある人たちは他のSNSを活用するようになっていました。

次に、個人情報流出事件が起こった事もひとつの理由です。これは5,000万人ものユーザー情報が流出したとされており、この際にアメリカ国内を中心に広く世界的に他のSNSに移行する傾向が見られました。これがきっかけというばかりでもありませんが、このところ勢いが衰えていたFacebookが信頼性を損ねることによって、ユーザーに見切られる点が増えてきたとされます。なお、これはアメリカだけの話とは限りません。世界的に広くつながっている人たちの中から、あるいはFacebookへの攻撃者によって違いますので、当然日本人でも日本国内在住の人でも情報流出の被害を受けた可能性はあります。

その他にも、そもそもマーク・ザッカーバーグ氏のアンチになって途中から離脱したとか、そもそもオジサン世代しかいないからつまらないとか、始めても思ったほど面白くなかったといわれます。当然安全性に疑問があったり、他のSNSの方が楽しそうに見える、などのケースもあるようで、色々な理由からFacebook離れが見られ、他のSNSに移行する傾向が見られます。個人情報流出については過去にも何度か事件を起こしているので、FacebookだけではなくいろいろなSNSに移行する傾向は否定できません。ですが、他のSNSでも個人情報流出やアカウント乗っ取りなどのトラブルは起こっていますので、自分で自衛することも大事なことだと言われています。