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SNSでよく使われる「バズる」の意味を正しく説明できますか?

2019年07月24日
パソコンの前に笑顔の女性

バズるという単語はよく聞くのですが、その意味を正しく理解しているでしょうか。バズるとは、インターネット上やWeb上、特定のアプリやSNS上でたくさんの人に一気に注目してもらい、なおかつ多くの人が知るところになる、というような現象です。その書き込みやコンテンツ、情報が拡散されることによって多くの人が知るところとなり、中にはお店やサービスの集客に繋がったり、その人やそのアカウントそのものの知名度もかなり高くなるでしょう。

この成功事例は、いくつかあります。企業の場合は例えば閑散としていた水族館がそのお客さんがいないことをネタにして書き込みをした結果、お客さんが増えたというケースです。また、無名の漫画家が体験談や自分の作ったショートストーリーをネット上に継続的にアップするようになって、本の出版にこぎつけたという事もあります。イラストレーションを描く人やクリエイターにとっては作品をアップするだけで格段にバズる可能性もあるという事で、かなり活用しやすいサービスといえるでしょう。

バズるという単語の語源は、実は蜂が集まる時に出す羽の音、つまりぶんぶんというような音を指します。巣や綺麗な花などに蜂が集まる羽音を英語の擬音語でバズといい、蜂が集まる様子を人が集まりわいわい騒ぐ様子に例えて、バズという単語が生まれました。これが日本に入ってきたとき、動詞としてSNSで拡散され多く注目を集めることをバズるというようになり、拡散性の高い様子や書き込みをバズっている・バズらせるなどと使われます。

このバズる様子は企業にとっても魅力的で、多くの企業がバズ・マーケティングというのを行っています。これはSNS上で注目されやすいように色々な工夫を行い、なおかつブランドや商品の知名度を高めるという施策です。バズ・マーケティングはいろいろな企業が行っていますが、特にBtoC企業に多い傾向があります。企業は魅力的で個性的なコンテンツや商品を開発し、作成して広く宣伝するというものもあるのです。中には有名キャラクターや人気コンテンツを登用したものもありますが、当然企業内でWeb上のみで楽しむためのコンテンツというのもあります。

成功事例はとても多く、バズるという意味や語源の通りにいろいろな施策を行っています。また、これは個人単位でも起こせますし、色々な魅力を伝える事が出来るでしょう。このため、いろいろな企業や個人がバズることを狙っている一方で、悪い事でバズる場合もありますので注意しておきましょう。